オーディエンスは、フォロー、いいね、リツイートだけでなく、チップ(Tips)を贈ることでコンテンツへのサポートを示すことができるようになりました。
Twitter利用者は今までもプロフィールとツイートを使用して、任意の支払い先のプロフィールをプロモーションしていましたが、チップ(Tips)を使うとさらに簡単になります。Cash App、Venmo、Chipper、Patreon、Strike、Bandcampなどのサードパーティー決済サービスにアカウントをリンクできます。しかもTwitterへの手数料は一切発生しません。
決済サービスの提供状況と機能は地域によって異なります。チップを贈るときや受け取るときは、サードパーティー決済プラットフォームの利用条件が適用されます。
収益を得る
Twitterで発信するコンテンツや専門知識、会話に対する報酬を、オーディエンスがいる場所で直接受け取ることができます。
簡単に使える
プロフィールにチップ(Tips)専用のホームがあるため、自分の情報以外をプロフィールに載せる必要はありません。アイコンは簡単に見つけてタップできます。
世界中で利用できる
チップ(Tips)はモバイル(iOSとAndroid)で利用でき、多くの国のさまざまな決済サービスに対応しています。
機能と特長
1年中24時間プロフィールからアクセス
チップ(Tips)機能はTwitterプロフィールの、あなたとオーディエンスがホームと呼ぶ場所にあります。リンクを個別に共有したり、フォロワーを別の場所に案内したりする必要はなく、コンテンツ、スペース、ライブストリームからも独立しています。自分のプロフィールから直接利用できます。

多様なオプション
居住地に応じて、次のような多くのサードパーティー決済プラットフォームから選んで利用できます。
Bandcamp
Barter
Bitcoinアドレス
Cash App
Chipper
Ethereumアドレス
- GoFundMe
- Kakao Pay
Paga
Patreon
Paytm
- Razorpay
- Strike
Wealthsimple Cash
Venmo
その他
![Cash Appの [Send to(送金先)] オプションを表示するスマートフォン画面](/content/dam/create-twitter/product/tips/tips-tons-of-options.jpg.twimg.1920.jpg)
iOSとAndroidの両方で利用でき、オーディエンスは利用するサービスを選んでプラットフォームの外部で送金できます。さらに、Twitterは一切手数料をいただきません。
Twitter上またはTwitterを介したチップに関連するすべての活動は、チップに関する一般的なポリシーの対象となります。
簡単に利用開始
チップ(Tips)を有効にするのはとても簡単です。プロフィールに移動し、右上にある [プロフィールを編集] をクリックし、[チップ] を選択して [チップを許可] 機能をオンにします。居住地に基づいて、利用できるプラットフォームから支払いオプションをリンクするよう求められます。これでチップを受け取る準備は完了です。
